2018.4.27-2018.5.6 モロッコ④ イフレン メルズーガ サハラ砂漠

2018.05.01

今日はフェズから、砂漠の街メルズーガまで、約500km弱のロングドライブ。
砂漠への道のりは電車などの交通機関もないので、予め「Merzouga Journey」にてツアーをお願いしていました。

事前にメールでいくつかのツアー会社に相見積を取ったのですが、ここが口コミも良く、価格も安かったので決めました。

ツアーとはいっても、車をチャーターしての貸し切り旅です。
ドライバーはハッサン。

メルズーガから先のワルザザートという街から夜通し掛けてフェズまで迎えに来てくれました。

めちゃくちゃ遠いのにお疲れ様です。そして再び長距離ドライブをよろしくお願いします。

この日は雨で朝から寒い。

メルズーガまで、いくつかの街を訪れながら向かいます。

フェズから1時間半ほどで到着したのはイフレンという街。

山脈の中腹にあるこちらの街、モロッコとは思えないようなヨーロッパ風な街並み。
冬にはウィンタースポーツも楽しめる、リゾート地のようです。

高地にあるためとても寒い。

樹木もなんだか寒げ。

というか実際とても寒くてですね、この辺りの気温3度くらいでしたよ。
しかもまさかの雪が!

ここアフリカですよ?しかも5月ですよ?

今日学んだこと、「アフリカでも雪は降る

そこから少し車を進めると、車や人が群がっているところを発見。
何かしら~と近寄ってみると…

サル!!

こちらにも偉そうなサル。

サルの群れでした。
いつもこの辺りにいるみたいで、観光客のエサ待ちの様子。

エサくれ~とジャンプ!

手渡しもお手の物。


慣れてますね。
見た目はほぼニホンザル。

サルと戯れたところでさらに先へ進みます。
イフレンから約2時間、ミデル。

だんだん乾いた風景に。
この頃にはすっかり天気も回復。

13時頃、ランチタイムです。

周りに何もないカフェレストランにて。

タジン鍋!
どれにしようか~。

これと

これを、ハッサンと3人でシェア。

ここで食べたタジン鍋が最高に美味かったです。
最終的にモロッコで食べた全タジン鍋の中で1番美味かった。

特に最初の写真のタジン鍋、豆たっぷりでほんのり甘め。
お肉は確かラム肉だったかな。
味付けが絶妙なんです。ほんと美味しい。

ここでも猫さまに遭遇。色合いが可愛い!

可愛い子猫天国!!

ごはんちょうだい。(って言っているように見える)

砂漠はまだまだ先!
景色はさらに変わっていき…

あれだ。ビックサンダーマウンテンみたいだ。

ひたすら岩山。そして道。

道中、ハッサンがくれた「デーツ」
デーツとはナツメヤシの実のこと。
北アフリカや中東でよく食べられています。そう言えばサウジアラビア人の友達も良く食べてたなぁ。
味は甘い。超見た目悪い。超甘い。正直私は苦手です。

周りはずっと乾いた風景ですが、ひょっこり現れる緑のオアシス。

この頃にはようやく気温も27度くらいになり、半袖になれた。

この辺りは化石が多く発掘されることでも有名だそうで。
山肌にはアンモナイトの絵が。

さぁ、砂漠はもう目の前。

程なくして砂漠近くのホテルに到着。
休憩がてら、カメラに砂対策を施します。
砂漠の砂はとても細かく、カメラなどの精密機械をそのまま使っていると砂が入り込んで故障の原因になるみたいですよ。
なので、日本からビニール袋とテープを持参してカメラを覆う作業を。

今日はホテルではなく、砂漠にてテント泊です。
四駆に乗り換えてまずはテントまで。

こちらが本日泊まるテントの外観。

一応「ラグジュアリーテント」ということで内部もこの通り…

立派なベッドがどーん。
バスタオルもついてるー。
色合いが凄くて目がチカチカするー。

洗面台あるー。
左手はトイレ。(しかも水洗)
右手はシャワー。(お湯出ない)

とても広々としていて立派なテント。
日本でいう、今流行りのグランピングみたいな感じか?ん?違う?

テント内の紹介はここまで。
早速ラクダに乗ってサンセットを見に行きます。

他のテントツアー参加のみなさまと、6人+ベルベル人のガイドさん(徒歩)で出発。

ラクダスタンバイ。
初めて乗ります。

私を乗せてくれるのはこのラクダ。


ベルベル人ガイトさんの手を借りながら、1人ずつ乗ります。

ラクダが座った状態でまたがり、ガイドの合図でラクダが立ち上がるんだけど、ものすごく揺れる。
後ろ脚から立ち上がる上に、ラクダ様は脚が長いので、一瞬思いっきり前傾姿勢になるのです。
しっかり手すりに掴まっていないと確実に落ちます。

みんな乗ったところで出発。

サンセットポイントを目指します。

良い感じのシルエット。

ポイントに着いたところで一旦ラクダから降りて砂山の上へ。

ひたすら砂。
足を取られて上手く歩けない。

砂山のてっぺんに行くと…

言葉を失うこの景色。

滑らかな砂漠の風景が広がっています。

上から見ると、ラクダたちがいい子にして待っている。


なんだか可愛い。

誰もいなくてとても静か。

砂は本当に細かくてサラサラ。

日没を見届けます。

帰りはラクダの元へ駆け足。
サンダル脱いだ方がラク。

テントまでは再びラクダに乗って戻ります。
日が沈むと一気に風が強まり、気温も下がり寒い。
砂漠は特に寒暖差が激しいようなので、防寒対策必須ですね。

テントに戻り、夜ごはんまで2時間ほどかかるとのことで(タジン鍋これから仕込むのかな)先にシャワーを浴びることに。

ホットシャワー出るって聞いてたんだけど出ませーん!
「水」って感じではないので気持ちお湯になっているんだろうけど、普通に冷たい。下手したら風邪ひくレベル。
水圧も弱いので、相方は髪の毛洗うのは諦めてました。
どのみちコンセント使えないみたいなので、ドライヤーも使えないし。

ご飯に先駆け、テント内でワインタイム。暗い部屋の中でランプ1つでワインを飲む。


これもフェズのスーパーで買った赤ワインなんだけど、これはヒット。
お土産に決定。

ワインも1本空いたところで夕飯を食べに別のテントへ移動。

モロッカンサラダ。

タジン鍋。
野菜たっぷりでヘルシー、肉はチキン。
ベルベル風タジン鍋とのこと。

明日はサンライズ鑑賞なので早起きだ!

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旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。