精神科医の樺沢紫苑先生の著書「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んだ!
アウトプットの大切さを様々な視点から、学術的な根拠をもとに詳しく説明している本。
読んでいると非常に説得力があり、自分もどんどんアウトプットしようという気持ちにさせてくれる良書だと思う。
本の内容をざっくりとまとめると、
・アウトプットすると現実世界が変わる
・アウトプットしないとすぐに忘れてしまう。
・初めは少しずつでも良いから必ずアウトプットする
・成長に繋がり、楽しくなってくるとアウトプットが継続できる
といったような感じ。
たしかに本をたくさん読んで「身になった(気になっている)」だけのケースが多いと感じる。何か一つでも実際に行動に移す(TODOリストを作る)ことで本当の意味で身になるのだと痛感する。
樺沢先生と同じく自分も映画が好きなので、観たらすぐにSNS等で生々しい感想を投稿、翌日以降に改めてまとめてブログ等で投稿するようにしたいと思う。
この本は人生を変える可能性のある本だと感じた。
誰もが読むべき超おすすめの本である!