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話題の「餃子の雪松」を無人販売店舗で買ってみた!

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最近ちょっと話題になっている餃子の無人販売店舗があるということで行ってみた!

「餃子の雪松」という名店の無人販売店とのこと。

https://www.yukimatsugyoza.com/

JR中央線の武蔵境駅から徒歩5分くらいの場所にある。

外観はこんな感じ。

店内に入ると目の前にバカでかい冷蔵庫があり、その中にびっしりと冷凍餃子が詰め込まれている。

店内左の壁では買い方の説明動画がエンドレスで流れているので、初めての方でも安心。

ポスターでも説明文がある。

早速冷蔵庫を開けて餃子をピックアップ!

奥から取っても手前からでもOKだけど、たぶんどれを選んでも同じだと思う。

餃子を袋に詰めたら忘れずにお会計。

36個入り(2パック)で千円。

賽銭箱に自ら千円を投入するスタイル。お釣りが出ないので注意!

 

さてやはり気になるのは、無人販売で盗難されないのかということ。

これについて調べたところ以下のような記事があった。

餃子の無人販売が好調な理由について、『サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学』を監修する、東京大学大学院経済学研究科の阿部誠教授はこう推測する。

「行動経済学に『返報性の原理』というのがあり、モノを受け取るなど施しを受けたら、それに対して見合ったお返しをしようとする心理が働きます。人として信じてくれているのだから、それに応えてちゃんと払いたいという気持ちにさせます。さらに、単なるマネーボックスを置くのではなくお賽銭箱にしていることで、エンターテインメント的に話題になって、多くの客に利用されているのでしょう」

 無人とはいえ、各店舗には防犯カメラが設置されている。カメラは設置しているだけでも盗難防止に効果があると、阿部教授は言う。

なるほど!たしかに千円くらいでビクビクしたくないよな。。

 

話は戻って、ちなみに餃子に合う特性のタレも一緒に買えます。1個200円。

使う量にもよるけど、タレ1個買えば餃子4パックくらい食べれると思う。

保冷パックも売っているので、家まで少し時間がかかる方でも安心!

全国にけっこう店舗があるようなので、もしチャンスがあったら買ってみて!

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chatran
旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。