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タイへ男旅に行ってきました~1日目 ~シンガポール→クラビ~

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2023年夏にタイに旅をした余韻が消えかかってきた2024年3月、再びタイへ旅に出ることとなった。

今回、旅に出ることとなった大きな理由としては学生時代からの友人との思い出作りだ。

大学時代からの友人である彼とはこれまでも度々国内・海外を含め共に旅してきたが、昨年彼が結婚し、めでたく5月に子供を授かる予定となった。子供が小さいうちは奥さんと子供を置いて旅に出るのはなかなか難しいだろうということで、その前に共に旅に行こうということとなったのである。

旅の候補地としては初めからアジアで考えており、且つ彼がビーチが好きなのでフィリピンやタイで検討し、私はタイに何度か渡航歴がある中でクラビというリゾート地にはまだ行ったことが無いので、そこを今回の目的地とした。

旅を終えてみて振り返ると、なかなか行き当たりばったりの旅ではあったが、クラビならではの断崖絶壁とビーチが融合した絶景を堪能し、美味しい食事とたくさんのお酒を堪能し、夕陽を眺めながら乾杯し、マッサージに癒され、世界中の様々な人と出会い、新たな思い出の1ページを刻むことが出来た。

そしてなによりお互いに歳を経ても楽しめる友人との関係性というものはかけがえのないものだと改めて感じた。

この旅の記憶と感動を忘れないように書き記しておこうと思う。

1日目 20240320

今回の旅の始まりはいきなり深夜便で移動というハードスケジュール。

NH843 HND 00:35 SIN 07:00

直前にANAの特典航空券で取ったのでバンコク行きは残念ながら空きが無く、シンガポール経由となった。

今回もやはり最初の楽しみは空港のラウンジである。たっぷりと堪能したいので出発の3時間前くらいに羽田空港に到着した。今回利用したANAラウンジは初めて行ったが、その充実具合に非常に驚いた。食事やドリンクはもちろん充実しており、お酒の種類もビール・ワイン・日本酒・ウイスキー等幅広く揃っていた。ウイスキーの品ぞろえの中には知多まで置いてあり太っ腹な印象だ。

そして私を最も驚かせたのが、なんとラウンジ内にバーカウンターがあり、バーテンダーがカクテルを作ってくれるサービスまであった。春らしく桜の花びらを使ったオリジナルカクテル等を頂いた。

バーテンダーと話していたところ、このラウンジはコロナ前に2か月だけ営業してその後コロナ渦で閉鎖していたが、昨年後半から営業再開しているとのことだった。ここのラウンジはかなりおススメなので機会があれば是非行ってみて欲しい。

ラウンジで寛いでいると、シンガポールには乗り継ぎ客向けに無料ツアーを行っていることをふと思い出した。このツアーは到着時間と出発時間の制限がけっこう厳しく決められており、過去にも何度も乗り継ぎで訪れているがなかなか時間が合わず参加したことは無かったが、改めて調べてみると今回の乗り継ぎ時間に1つだけ時間が合うツアーがあった。残席1つと表示されていたのでこれは運命かも!と思い即予約。しかし一つだけ気になるのがツアーの発着は乗り継ぎエリアからのみで、入国してはいけないとのこと。よって預け荷物は自動的に乗り継ぎ便に移行されるのかということが心配だった。搭乗ゲートのANAスタッフさんに確認したが、スクートには引き継がれないのではとのこと。よってシンガポールに着いてからこの点は確認することとした。

日付が変わる頃に搭乗し、早朝7:00頃にシンガポールのチャンギ空港に到着。

乗り継ぎエリアにあるカウンターのスタッフに確認すると、やはりツアーに参加するにあたり一度入国することは不可とのことだった。なので、もしこのツアーに参加したい方は荷物が乗り継ぎ便に引き継がれる便を使うか(今回の場合は例えば乗り継ぎ便がシンガポール航空であれば同じスターアライアンスなのでいけたかもしれない)、預け荷物無しとすることが必須となるので注意して欲しい。

残念ながらツアーはキャンセルし、イミグレを通って荷物をピックアップし、スクートのチェックインカウンターに行くと14:25発予定の便が既に15:15に変更されていた。まだ6時間前くらいだったので遅延にしては時間変更するの早くない?って思ったが、その分シンガポール観光の時間が増えるので良しとした。

スクートのチェックインカウンターにはスタッフがほとんどおらず、完全に自動化されていたが、チェックイン方法も特に戸惑うこともなく全く問題無かった。確かにこちらの方がスムーズで混まないし、人件費も削減できるので一石二鳥だ。

チェックインを済ませ、電車でシンガポール市内に繰り出そうとチケット売り場に行き、今回初めて知ったのだが、シンガポールの電車のチケットは現金での購入は不可で、SUICAのようなカードを10ドルで購入しなければならなかった。5ドルがデポジットで5ドル分のチャージが入っているようだった。

ノープランだったのでとりあえず久々にマーライオンでも見ておこうかと思いラッフルズ・プレイス駅へ向かった。

駅から出るとすぐに蒸し暑い風が吹き込んできた。これぞ東南アジアという感じ。近くのカフェでアイスカフェラテをテイクアウトで購入。1杯約10ドル。高い。

飲みながらマーライオンや対岸のマリーナベイサンズを鑑賞。マーライオンの周辺はたくさんの中国人でごった返していた。

マーライオンを後にし、街を歩きながらどこかまだ行ったことが無い場所に行ってみたくなった。調べているとDT線で最近行けるようになったビューティーワールド(美世界)という場所があるようだ。なんとなく響きが良いのでとりあえず行ってみることとした。

ビューティワールドについてここで少し紹介しよう。

「ビューティーワールド」誕生の歴史

日本軍がシンガポールを占領していた第二次世界大戦中、現在のビューティーワールド・センターがある一帯には、映画館やダンスホールなどが入居する「グレーター・イースト・アジア(大東亜、ダ・ドン・ヤ)」という遊園地がありました。戦後、破損状態になってしまったその土地は再開発され、1947年に食料品や日用品が揃う市場が誕生します。その際、地主だったギアム・コックエン氏が、娘の名前にあった「美」と当時の娯楽施設でよく使用されていた「世界」を組み合わせて英語に訳し、「ビューティーワールド・マーケット」と名付けました。

 

市場は人気を博し、規模は徐々に拡大。1960年代には出店数が100店舗以上となり、その一帯は「ビューティーワールド・パーク」と呼ばれるようになりました。しかし、拡張に伴って火事や電気のトラブル、付近で渋滞の発生といった問題も増加。それを受けて、個人事業者が集う施設「ビューティーワールド・センター」の建設が計画され、1984年に完成すると、パーク内にあったほとんどの店舗が同センターへと移転することになりました。

地元住民から愛される、昔ながらの雰囲気を大切に

IONやマリーナ・ベイ・サンズにみられるような、現代的で個性のある建築デザインが主流となったシンガポールのショッピングセンター。築年数を重ねたセンターは取り壊しや改装が行われ、情緒あふれる雰囲気は徐々に失われつつあります。しかしビューティーワールド・センターは、屋根の修理やエレベーターの設置など、必要最低限の改装は行っているものの、タイルなどの内装はそのままで、開業当時から入居する店舗も複数あります。同センターのマネジメントオフィスのトーマス・テオさんは、「ふと昔を思い出したくなる時ってありますよね。ここはそんな懐かしさを感じる憩いの場です。子供のころから長年訪れているという地元の人々も多くいるので、この昔ながらの雰囲気はこれからも保ち続ける予定です」と話します。

トーマスさんイチオシのセンター内スポットは、なんと屋上。そこには長年変わらない美味しさを良心価格で堪能できるホーカーセンターがあります。また、アッパー・ブキティマの閑静な住宅街の眺めが良いほか、シンガポールで最も標高の高いブキティマ・ヒルを擁するブキティマ自然保護区への歩道橋も整備されています。

 

MRT開通後、昔訪れたことがある場所で子供の頃を思い出してみたいと足を運ぶ人や、駅周辺にあるローカル料理を目当てに訪れる人が増えたことで客足が大きく伸びたビューティーワールド・センター。若い購買層を増やすため、新しいカフェやブティックをオープンさせつつも、地元住民の憩いの場であり続けようと努力しています。アクセスが便利になったこの機会に、少し懐かしいシンガポールを垣間見に出かけてみてはいかがでしょう。

まずはビューティーワールドセンターの屋上にあるフードコートに行ってみた。

地球の歩き方に載っている「錦利沙爹米粉」というお店を探してみたが見つからなかったので、食事をしている現地民に聞いてみると既に閉店してしまったようだった。もう一つ地球の歩き方に載っている「友朋拉面餃子館」は見つかったので焼き餃子を注文。皮が厚めで食べ応えがあり、食べると肉汁が溢れてきて美味しかった。

喉が渇いたので同じくフードコート内にあるドリンク屋さんでサトウキビジュースをテイクアウトして飲みながら、ブキ・ティマ自然保護区へ続くハインドヒード・ロードと交差する旧鉄橋に残る線路を歩いてみたりした。

この時点で時間があまり無かったが、せっかくなのでブキ・ティマ・フードセンターに行き、「合衆菜頭粿」に行きキャロットケーキをテイクアウトしてすぐに空港へ向かった。

キャロットケーキの美味しそうな匂いが充満していたので電車の中の乗客がこっちを見ているような気がしたが、何ともないような表情でやり過ごした。

空港に無事に到着し、イミグレを通る前にキャロットケーキを食す。かなり美味だった。これは食べてみる価値あり。イミグレを通り無事に出発ゲートに到着したが搭乗が少し遅れていた。約1時間半程のフライトでクラビ空港へ到着。空港からはバスがTHB150で安価なため利用したかったが人数が集まらないと出発しないようでタクシーを勧められた。通常THB600のところTHB500にしてやると言われ、TH400に値切って交渉成立。同じ便に乗っていた他の客はほとんど皆ホテルからの送迎を頼んでいるようだった。

本日のホテル「Mini House An Nang」に到着し、チェックインを済ませる。ダブルベッドの部屋を予約していたが空きがあったのか部屋をアップグレードしてくれたようでファミリータイプの部屋に通してくれた。とても清潔なホテルで快適だった。荷物を置いて早速街歩きに繰り出す。まずは両替所を廻ってレートをチェックすると若干差はあるが概ねJPY10,000でTHB2349が最良レートのようだった。円安キツイっす。

クラビの中の繁華街はアオナンエリアとクラビタウン。観光客が多いのはアオナンエリアで、4203からアオナンビーチに続く道がメインロード、それとアオナンビーチ沿いにもたくさんのお店が並んでいる。

ちょうど夕陽の時間だったのでアオナンビーチ沿いを歩きながらビールを買い、ビーチ沿いの遊歩道に座って夕陽を眺めながら冷たいビール飲んだ。これが最高の贅沢だ。

ビーチに向かって左側には断崖絶壁がそびえたち、右側は穏やかなビーチが広がる向こう側に真っ赤な太陽がゆっくりと沈んでいく。クラビならではの景色に感動した。

19時頃になるとビーチに何やら黒ずくめの服装の男たちが準備を始め、ほどなくしてファイヤーダンスショーが始まった。演者は子供から車いすの男までいて、特にその車いすの方は東南アジア?のチャンピオンとのことだった。素晴らしいショーを見ることができたと共に、例えハンディキャップがあっても突出した技を身に着け自立して生きている姿勢に感動した。

日が暮れて腹も減ってきたので夕食をとる場所を探す。アオナンビーチの周辺には観光客向けのレストランは数えきれないほどたくさんあるが、せっかくならローカルな雰囲気のレストランで食べたいと思い、少し歩いてヌードルスープのお店で食べた。

ここはちょっと量が少なめだったので別の店にはしごしてパッタイを食べた。

そして最後はもちろんマッサージ。フットマッサージ1hでTHB250だった。大体これが最安値で平均は1h=THB300くらいだった。

すっきりしたところでホテルに戻るとスタッフが二人いた。明日予定が無いので何かおススメのアクティビティがあるか聞いてみるとKlong Rootという場所が水が綺麗でそこで半日カヤックするのがおススメとのことで即予約した。長旅の疲れがあったので13時発で朝ゆっくりできるのも良かった。THB600だった。

初日を満喫しつつ翌日の予定も立ったので安心して部屋に戻り、シャワーを浴びてゆっくり休むこととした。

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chatran
旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。