2017/12/29
2017年〜2018年はラオスで過ごすことにしました。
なんでラオスチョイス、っていうね。
年末年始はどこも高いので、なるべく近隣で、安く行けて、行ったことのない国ということでラオスになりました。
今回も安い中国国際航空を利用。どんだけ利用してんだ。
そのため行きは成田→上海→バンコク→ルアンパバーン。
帰りはビエンチャン→バンコク→北京→羽田というルートです。
行きの上海経由で、トランジットで少し観光できるのではと期待。
とはいえ与えられた時間は移動含めて3時間ほど。
上海経由だと乗り継ぎで荷物をピックアップしなければならないらしく(北京はそのまま行くのに)キャリーを持ったまま移動することに。
ちなみに荷物を預けられるところを探しましたが殆ど無く、やっと見つけたところも高い金額ふっかけられたので諦めました。
さてさて、目的地は豫園です!
空港からメトロで移動することもできるけど、時間もないのでリニアを利用することに!
空港〜龍陽路駅を20分間隔で運行しているリニア。往復チケットだと片道40元。
こんな切符。(カード)
初のリニアにドキドキ。中国のリニアということもあり、別の意味でもドキドキ笑
外観も内観もいたって普通。
車内には速度表示計があります。
ガーッと加速して…時速300km!(正確には301がMAX)
あれ?上海のリニアって時速430kmじゃないの?
どうやら430km出す時間って決まっているらしいです。
この日乗ったのは300kmの時間でした。
そんな初めてのリニア体験。
あまり速さは実感できなかったけれども、なんとなく浮いているのは感じ取れた。
龍陽路駅からはメトロに乗り換えて、豫園駅を目指します。
龍陽路〜豫園は4元。
ここまで空港から1時間くらいですね。
駅を降りると高い建物がたくさん。上海はやはり都会ですね。
歩いて10分程で豫園に到着。
ライトアップされた建物がとても綺麗!
昼来たことないけども、夜の方が雰囲気ありそうなのでは。
こちらの豫園で行列のできる小籠包といえば「南翔饅頭点」
思っていたより列はない様子。
ストローのブッ刺さった大きいやつ(15元)と、オーソドックスな小さいやつ(22元)があります。
窓口が2つあり、右の窓口で注文するらしい。
こちらはそんなに待たない。
注文してお金を払ったら大きい小籠包はすぐに渡してくれます。
小さい小籠包が受け取るの大変。
左の窓口が受け渡し専門なんだけど、受け取り待ちの人でごった返している。
蒸し上がりに時間がかかるようで、出来上がると人が殺到。
そしてまた蒸すので待ち。といった感じ。
当然のように列とかないんで、出来上がったらグイグイ行かないと受け取れず、次の蒸し上がりまで待つ羽目になります笑
中国では遠慮は無用です。遠慮していたら14億人を有するこの国では生きていけません。w
因みに混雑が激しすぎて現地のおばちゃん言い争ってたよ。
もっと良いシステム作れないもんかねぇ。
なんとか無事にゲットし、その辺で立っていただきまーす。
まずは大きい小籠包。
ストローで肉汁を吸う…熱!!!
熱いだろこれ!!!
普通に考えて、熱い汁をストローで吸うなんて危険ですよね。
気をつけてゆっくり吸いましょう…。
小さい方も。
受け取りの際にセルフでたれをかけます。
熱い!けど美味い!!もちもち!!
量的に小腹満たしにちょうどいいので、豫園に来た際には是非。
ちなみに2階3階にはイートイン部門もあるそうですが、テイクアウトの方と値段やメニューは異なるとのこと。
さて、滞在1時間経っていないですが空港に戻りましょう。
帰りも行きと同様にメトロとリニアで。
無事に戻り、チェックイン完了。
一旦バンコクへ向かいます!
バンコク到着は早朝のため、今日は布団で寝れない〜。
それではまた明日~。