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2019.12-2020.01 ミャンマー 一人旅 ニャウンシュエ カックー

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6日目 ニャウンシュエ(インレー湖)

早朝にニャウンシュエ到着。

車内でぐっすり寝れたおかげでなんとか悪寒は無くなった。

まずは宿へ向かう。ここでの宿は「Baobabed Hostel Nyaungshwe Inle Lake」、ドミトリーで1泊USD10.2。

フロントに聞くとまだチェックインできないとのことだったが、仮眠ルームがあるとのことなのでそこで休憩。

日本から持参したポカリスエットの粉末を水に溶かして飲む。

風邪に対してポカリ最強説。(個人的見解)

しばらく休んでいると、飛行機で移動してきた鈴木さんから連絡があったので、鈴木さんのホテルへ向かう。

ホテルのフロントでドライバーをアレンジしてもらい、今日はカックー遺跡へ向かう。

カックー遺跡往復と、近くに温泉があるとのことでそこにも寄って貰うスケジュールで、2人で75000MMK。

11時頃にホテルを出発し、まずはどこかのマーケットへ立ち寄る。

次に「スラムニー・ローカチャンター・パヤー」へ。

13時過ぎにカックーへ到着。

無数の仏塔が林立していて圧巻である。

お坊さんと仏塔は絵になる。

ここでは、黒の衣装にオレンジ色の布を頭に巻いた「パオ族」がたくさん参拝していた。

決して裕福では無い彼らだが、皆すすんで寺院に寄付していた。

とても真剣に参拝する様子を見ると、信仰が彼らの生活に密接に関わっており、信じることで救われているのだと感じる。

と共に果たして幸せとは何なのかと考えさせられる。

日本人の方が経済的には遥かに豊かだが、心の豊かさはどうだろうか。

貧しい彼らの方が幸せでは無いと言えるのだろうか。

水面に映る仏塔は美しかった

カックーの近くのローカルレストランで昼食。

美味しそうだったが、体調が悪くほとんど食べれなかった。

ドライバーやレストランの店員さん達が口に合わないのか心配してくれて、非常に申し訳ない気持ちだった。

レストランはマーケットの中にあり、せっかくなのでマーケットを散策。

ここでも様々な人との交流と、たくさんの素晴らしい笑顔が見れた。

マーケットを後にし、温泉へ向かう。

ミャンマーで温泉に入るとは想像していなかったので良い経験となった。

ニャウンシュエに戻り、近くのナイトマーケットへ。

ここにはたくさんの屋台があったので、そのうちの一つで夕食をとった。

この日は早く寝て、明日はインレー湖からの朝日を見る!

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chatran
旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。