2019.12-2020.01 ミャンマー一人旅 3日目

3日目 マンダレー→バガン

本日は朝5時起床。昨夜遅くまで飲んでいたがなんとか起きれた。

なぜこんなに朝早く起きる必要があったのかというと、本日はマンダレーからエーヤワディー川をバガンまでフェリーで下っていくリバークルーズに参加するから。

せっかくならバス移動だけではなくフェリーでミャンマー らしい景色を楽しみたいと思ってクルーズ移動を取り入れてみた。

早朝チェックアウトなので朝食は取れないと思っていたが、軽食を準備してくれていた。本当にサービスが良い。感謝!

チェックアウトし、フロントの中国人風の女の子にタクシーを呼んでもらったが、早朝だからかなかなか捉まらないとのことで、トゥクトゥクで船着場まで移動することに。

ミャンマーに行ったことがある方はわかると思うが、暖かいイメージの東南アジアとは全く異なり、朝晩はかなり寒い。そしてトゥクトゥクは風がダイレクトに入ってくるのでめちゃくちゃ寒い。

しかも似たような会社が停泊している船着場がいくつかあるらしく、運転手がどこなのか分からず川沿いの人に聞きながら移動したので結構時間が掛かった。リバークルーズを利用する方は余裕を持って早めに出発した方が良いと思う。

船着場に着くとおじさん達がたくさん寄ってくる。そして彼らが船まで荷物を運んでくれる。もちろんチップ必要。1000MMKくらいだったかな?

フェリーに乗り込み、簡単な説明後の6時頃にいよいよ出発。

リバークルーズを行っている会社はいくつかあるが、私が利用したのは「Alliance Myanmar River Cruise」。USD58だった。私はホームページから直接ネットで申し込んだが、後から聞いた話だともっと安く乗っている人もいたみたいなので、色々と探してみても良いと思う。

まだ若干薄暗い中を出発。

出発から程なく日の出が見られた。

景色は綺麗だが、気温が低く、風が吹き込んでくるので、とにかく寒い。防寒は徹底して行った方が良い。

7時頃に朝食タイム。寒いけど我慢して外で食べる。

暖かいコーヒーもすぐ冷める。笑

席に座って朝食を待っていると、一人のおじさんが英語で「Where are you from?」と話しかけて来たので「Japan」と答えると、その方も日本人だった。笑 せっかくなので一緒に朝食を食べることに。

この出会いが今回の旅の大きなターニングポイントとなることは、この時点では分からなかった。

この方は鈴木さんという70歳くらいの男性で、私と同じく一人旅をしているとのこと。

色々と話すうちにお互い旅好きということが分かり、お互いにこれまで行った旅の話とか、ここが良かったとか、ここはまた行きたいとか、私がインドで身ぐるみ剥がされた話とか、色々と話が盛り上がった。

鈴木さんはヨーロッパをヒッチハイクで旅したり、自転車で何十キロも走って国境を渡ったり、標高数千メートルの登山に挑戦したりと、かなりアグレッシブな旅人のようだった。そういう旅に憧れる私としてもかなり興味深かった。

鈴木さんがオススメしてくれた、ウズベキスタンのサマルカンドやヒバ、エジプトのテーベは行ってみたい。

10:30頃になると川沿いの村に立ち寄った。

ちなみにこれが我々が乗っていた船。合計30〜40人くらい乗船していたと思う。

子供達が出迎えてくれた。

この村ではピーナッツを作っていたり、

帽子や籠等を編んでいたり、

牛を育てていたり、

とても素朴な村だった。

しかも全く押売りなども無く、良かったら買ってくださいね〜っていう雰囲気。

こういう素朴な人たちはいいなぁ〜。

この村でも皆が素晴らしい笑顔を見せてくれた。

我々の船が出発しても、我々が見えなくなるまで子供達が川岸から見送ってくれた。

船が出発すると再びゆったりとした景色が流れる。

せっかく天気も良いので鈴木さんと共にビールで乾杯。最高だ。

12:30頃にランチタイム。これは美味しかった。

ちなみにこの船はかなり欧米人が多かった。

みんなテラスで本を呼んだりゴロゴロしていた。これが欧米風の過ごし方か。

15:00頃になると、ミャンマー の民族衣装「ロンジー」のデモンストレーションが始まった。

最初は腰に巻くだけかと思っていたけど、様々な使い方があるようでなかなか面白かった。

続いて「タナカ」のデモンストレーション。

欧米人マダムが試しにやって貰ってた。

17:30頃にいよいよバガンに近づいて来た。

夕陽に照らされたパゴダのシルエットがとても絵になる。

バガンに着くと船から板一枚伸ばして砂浜に降りる。

これは正直かなり危ない。特に大きな荷物を運ぶのは無理だと思う。

でも心配無用。ここにもポーターがたくさんいる。もちろんチップが必要で相場は1000MMKだったが、私は細かい現金が700MMKしかなかったのでそれで勘弁して貰った。

船を降りると事前に宿に頼んでいたピックアップが来ていたが、私しか乗せてくれないとのこと。鈴木さんも乗せてくれとかなりゴネたがそれはできないの一点張りだったので仕方なく2人でタクシーに乗ることに。

まずはニャウンウーの私の宿「Saw Nyein San Guest House」にチェックイン。

ロケーションは最高だが、1泊USD38.7と結構高め。費用を抑えたい人はニューバガンの方がかなり安く、綺麗なホテルが見つかるとは思う。

それから、鈴木さんのホテルがあるニューバガンへ。

ホテルの近くの「Zu Zu Restaurant」で夕食。

ここのオーナーさんはまだ20代前半の若い女性だが、2店舗経営しているとのこと。

とてもしっかりした方で、彼女のビジネスはきっと更に成功するでしょう。

夕食後にニューバガンを軽く散歩をして、工房に立ち寄ったりしてからホテルに戻った。

本日も予期せぬ良い出会いがあり、とても楽しい1日となった。

旅の醍醐味を味わい、余韻を楽しみながら眠りについた。

明日はいよいよバガン観光!

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旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。