4日目 ユングフラウヨッホ観光、ツェルマットへ
4日目の午前中はユングフラウヨッホへ。
ユングフラウ鉄道で、グリンデルワルトからクライネシャイデックを経由してユングフラウヨッホへ向かう。
この日は天候に恵まれ、素晴らしい車窓が広がる。
壮大な山々が迫ってくる。
クライネシャイデックで乗り継ぎ。
ユングフラウヨッホ駅から少し歩いて、スフィンクステラスという展望台へ。ここは標高3571mのヨーロッパで最も高い展望台とのこと。
外に出ると、一面真っ白、凍りつく建物。笑 街は晴れていてもやはり山の上は寒いのね。
この駅直結の建物内には色々と遊べる場所がある。
氷のトンネルを通ったり、
氷でできた様々なオブジェを鑑賞したりできる。
1時間ほど散策してグリンデルワルトに戻る。
これがクライネシャイデックまでの列車。
チケットの確認に来たおねーさんがチョコくれた。
チケットの値段は高いけど、サービス良いなぁ。
帰り道も素晴らしい景色。行きとは反対側の景色を観るのがオススメ。
クライネシャイデックでの乗り継ぎ待ちの間にも写真を撮りまくる。ここは乗り継ぎだけでは勿体無いくらいの素晴らしい場所だ。時間があればゆっくり歩いてみたい。
グリンデルワルトの街が近づいてくる。美しい街だ。
到着。これが駅前のロータリー。昨日は見えなかった山々が聳え立っている。
あまり時間がなかったので、近くのベーカリーでパンを買い、アイガーをみながら優雅なランチ。
最高やん。
一度宿に戻って荷物を取り、ツェルマットへ向かう。
ちなみにここがグリンデルワルトで泊まったJungfrau Lodge。外観が可愛らしい。
それからグリンデルワルト→インターラーケン→シュピーツ→ブリーク→ツェルマットと乗り継いで行く。
最初はこんなに乗り継ぎがあって遅れたりしたら大丈夫かな?と心配だったが、スイスは電車の時間がかなり正確なので全く問題なかった。
ちなみにシュピーつからツェルマットへ行くのにブリークを通らずもっと早く行けるルートがあるが、トンネルを通るので景色が楽しめないとの事前情報があった。また、シュピーツ→ブリーク間のBLS線は絶景が観れる路線とのことでこのルートを通ることにした。
車窓から覗くのどかな景色が落ち着く。
また、この時期は路線の一部区間が工事中とのことで、途中の駅で一度降ろされ、いくつか先の駅まで代理のバスで送ってくれた。
こういう小さい駅はなかなか来ないだろうからちょっと得した気分。
17時ごろにツェルマットに到着し、さっそく街歩きをする。
あいにく夕日に染まるマッターホルンは見れなかったが、翌日の楽しみにしておく。
夕食は、レストランで。
ツェルマットの地ビールと、
ラクレット!
へぇ〜、こういう感じで出てくるんだぁ〜となんか意外だった。
店員さんがチーズの塊を持ってきて、目の前で溶かしてドロ〜ってやってくれるもんだと勝手に思ってた。
4日目終了!