2017/08/17
早起きして、「グランセノーテ」の半日ツアーへ向かいます。
朝ごはんは早朝からオープンしていたお店でタコスとブリトー。
車でピックアップしてもらい、約2時間。
グランセノーテに到着です。
セノーテとは陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸(泉)のこと。
メキシコのユカタン半島に多いそうです。
早い時間の方が人も少なく、水もより透明とのこと。
施設内はとても綺麗に整備されています。
見えてきましたセノーテ。
すごい色!すごい透明!
ライフジャケットとシュノーケリングを装着して泳ぎます。
ちなみに、海ではないので浮きにくいため、ライフジャケットあった方がいいかと。
水温も若干低め。
ちょっとわかりにくいですが、亀がいる。
とにかく透明度がすごい。
日の光が差し込むと、水中で光のカーテンのようになる。
セノーテ自体はそんなに広くないので、所要時間はそんなにいらないかと思います。
ずっと泳いでいると寒いし。
スキューバダイビングもできますよ。
グランセノーテに絡めて、近くの世界遺産のトゥルム遺跡に行く人も多いみたいです。
しかし、遺跡にあまり興味がないので我々はパス。
セノーテのみ堪能して、中心街へと戻ります。
カンクンは大きく高級ホテルの多いホテルゾーンと、少しローカルなダウンタウンとに分けられます。
帰りはダウンタウンで降りて、散策することに。
お土産屋ゾーン。
ドクロのTシャツをゲット。
ダウンタウンのレストラン「La Parrilla」でお昼ごはん。
お通しのように出てくるトルティーヤチップス。
ビールを頼んだらこんなパフォーマンス!
料理もきた。
これ。なんだ。
切ると中からとろ~りチーズ。
料理名忘れました。
Google先生に聞いても出てこないんですけど。
ししとう?にがうり?みたいな野菜の中にチーズが、外側は卵、そんな料理。
豚煮込んだやつ。
これも料理名わからない。
メキシコ料理って、タコスとかブリトーとかワカモレのイメージしかなかったけれど、色々あるんですね。
味は総じて普通でしたが。(笑)
ビールは昨日の夜と今日の昼とで何種類か飲みました。
・Corona
・Modelo(ノーマル、ダーク)
・Victoria
・Bohemia
・Indio
・Tecate…等々
まだまだあるみたいですね。
ダウンタウンからバスに乗って、「ドルフィンビーチ」へ。
なんだこのグラデーション!
絵に描いたみたい!
そしてここはCANCUNのモニュメントで有名な場所です。
写真撮影の行列が絶えないので、後ろに並んでいる人に撮ってもらう、っていう流れができていました。
写真待ちの間、イグアナがいた。
ビーチに降りてみましょう。
ほんと、絵の具垂らしたみたいな色だよね。
結構波が荒い。
そして、近くで見ると結構藻が多くてそんなに綺麗じゃない。
いや、充分綺麗なんだけどね、バラデロの透明な海見てしまったから評価基準がおかしくなっている。
グラデーションの美しさはカンクンの勝ちですね!
バスでホテルゾーンに戻ります。
スーパーでお買い物タイム。
お土産にカルーア入りのチョコレートと、自宅用にテキーラを1本。
ホテルゾーンのビーチへ。
夕日は方角が合わなくて見られなかった。
この辺りはほとんどがホテルのプライベートビーチなのかな?
この公衆海水浴場には地元民っぽい人がたくさん。
夜ごはんはホテル近くの「Mextreme」にて。
セビーチェ。
スープ。
ポジョデモーレ。
肉のチョコレートソースがけです。
なんでかけたし。
ソース自体にチョコ感はあまりなかったけれど、ほんのり甘いソースでした。
そんなに好みじゃない。(笑)
お酒はマルガリータを。
マルガリータ美味しいですよね。
それにしてもこれは量が多い。
ちなみに運んでくる時これ。
メキシコではこれが普通なの?
暗くなるとライブタイムが始まります。
スタッフさんが前に出て踊り出したかと思うと、客席から人をピックアップして一緒に前で踊らせている。
やっぱり連れが連行された。(笑)
初見で踊れるのかって感じだけど頑張ってました。
その後はココレッチの演奏タイム。
演奏よりも前を通るスタッフのお姉さんに目が行くよね。
グラス4個ですよ。
短い時間ですが、カンクンを堪能しました。
明日の早い時間のフライトでロサンゼルスへと戻ります。