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2017.04.28-2017.05.07 クロアチア・南イタリア⑥ カプリ島 ポジターノ ソレント

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2017/05/04

今日は朝からカプリ島へ移動。
フェリーの港まで行き、港にあったカフェで軽めに朝飯をとる。

カプリ島へはこちらのフェリーで。

出入り口が開くと皆一斉に飛び出してくる。

皆が降りたらすぐに乗り込み、出発すると30分くらいでカプリ島へ到着。近い!
混み合う前に、朝一で青の洞窟へ行こう!と思ってたけれども、パブリックボートはまだ営業前。着くの早すぎたw

そんな中、ひとりのおっさん(イタリアの松方弘樹と命名)に話しかけられる。
少し高くはなるけど、「2人だけのプライベートボートで青の洞窟へ連れて行ってあげるよ!」と。
怪しくない?大丈夫なの?多額のチップ要求されない?
とボソボソ言いながらもしっかりと値段交渉をして、結局お願いすることにしました。

この選択は結論から言うと大正解!!

松方弘樹の小舟で青の洞窟まで。
地味に遠い。

青の洞窟へは手漕ぎの小さいボートしか入れないので、入り口の近くで乗り換える。


上の写真の小さい黒い穴が青の洞窟への入り口です。。。狭くね?

ちょうど行った時には一組が洞窟から出てきたところで、待ちなしで入れました!朝早く行った甲斐があった!

手漕ぎボート担当のお兄さん。いかつい。


洞窟への入り口は寝転がらないと頭をぶつけるよ~。とのことでビビリながらも二人して寝そべる。

いざ青の洞窟へ突入!!!

ん?

あんまり青くない??

と思ってたら、、、

奥に行くと青の世界が!!!

写真で見るよりもめっちゃ青くて感動!そしておもむろにオーソレミーヨ〜♪と歌ういかついお兄さんw 空いていたこともあったのか、洞窟の中をゆっくり2周してくれた。
グラッツェ!!

帰りにチップを20ユーロくれと遠回しに言われましたが、笑ってスルー。20ユーロは流石にぼったくりすぎですぜ、アニキ!でも意外にしつこく無かった。
チップの相場はそれぞれ1ユーロずつでOKみたいです。(1人の船頭さんに2人で2ユーロあげました)

それからカプリ島散策に向かうも中心街はかなり上の方。
徒歩だと結構きつかった。

上からの景色!

そうそう、イタリアといったら・・・そうです、ジェラートですよね。

「Buonocore」というお店で。


コーンをその場で焼いているというこだわりのお店。
味は「カプリファタジー」と「レモン」にしました。美味い。

お昼の時間まで街を散策。
中心街は意外とこじんまりしているのであっという間に見終わってしまいます。

高級ブランドのお店も多かったり、有名な「カプリウォッチ」も売ってた。高いけどね。


連れはカプリサンダル欲しがってたけど思いのほか高かったのでいらないとのこと。

喉が渇いたら屋台でレモンジュース買おう。

ランチは目をつけていたお店がまだ開店前だったので、通りかかったお店に適当に入る。
テラス席で眺めがいいけど、日光直撃で暑い。

ビールとニョッキとイカのフライ!


ニョッキもちもちで、チーズもたっぷりで美味い。

ポジターノ行きのフェリーまでまだ時間があるので、海を眺めながらまったり~。

そしてフェリーに乗っていよいよポジターノへ!

街へ近づくとこの圧巻の景色!絵になるわ〜。

レモンの皮を器にしたレモンシャーベット。
フォトジェニックや~。

街にたくさんあるお土産屋で可愛い柄の入れ物のリモンチェッロをゲットー!

リモンチェッロですが、ソレントにもカプリ島にもたくさんありました。
でも、行く場所によって瓶の柄が異なるので是非お気に入りを見つけてGETしてくださいね。実はカプリ島でも買ったのですが、ポジターノやこの後行った街の方が可愛いのが売ってた。

街中はいちいちオシャレ!

これはお店の看板。見せ方が上手い!

タイルで出来た家の表札もオシャレすぎ!

満喫したところで帰りはバスでソレントに戻る。

帰りがてら、スーパーでワインをお土産に買いました。(自宅と実家用)

また昨日と同じところで夕日を見て、ディナーは「Inn Bufalito Taverna Mediterranea 」という水牛のお店をセレクト。

チーズの盛り合わせ!全部美味い!


そしてブッラータにまた会えた。
燻製モッツァレラチーズも美味すぎ。

水牛のビステッカ。もちろん赤ワインとともに。

このお店のあとはバーで1杯飲み。
何故か〆のパスタを食べにまた別のお店へ。

ボンゴレビアンコ!

うま!!なにこれ!?うま!!!
日本で食べるのと全然違う!
本場のパスタってなんでこんなに美味いの?(何回でも言う)
これは日本人にお馴染みのスパゲッティでした!

そんな感じで酔っ払いはホテルに戻ります。

明日はアマルフィとラベッロへ。

ABOUT ME
chatran
旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。