先日の北京出張時に少し時間があったので、「798芸術区」へ行ってきた。
https://goo.gl/maps/FSTWjAR7psYwdZgL8
地下鉄の最寄駅は14号線か15号線の望京(Wangjing)駅だが、そこから3km以上あるので結構遠い。中国は本当に広い。。。
路線バスで行く方法もあるようだが、私は時間が無かったのでタクシーで向かった。
宿泊していたホテルはCrowne Plaza International Airport Beijing(北京临空皇冠假日酒店)、そこからタクシーで約30分ほど。
午前10:30頃に到着。まだ5月だというのに日差しが強い。なんと気温38℃とのこと。
とりあえずふらふらと歩き回ったが、至る所に芸術作品があるので歩いているだけで楽しめる。
デコレーションされたバスとか
通りもなんとなくおしゃれ
無料で入れるギャラリーも多いので、気軽に入って色々と鑑賞できる
微妙に違う木の絵の集団。こういうの好き
電話ボックスで遊ぶ子供に癒された
歌が聞こえる方に歩いて行くと、大きな中国国旗とハーレーの大群と爆音の音楽でなんかのイベントもやってた。
建物の中に入ると音楽系のイベントのようだった
なんかよくわからん作品
壁画は芸術の街っぽい
こんな味わいのある建造物も
芸術区の東の方へ行くと751地区がある。
廃工場を利用した作品が見れる区域で、個人的にはここが一番良かった。
圧倒的な存在感とこの雰囲気、たまらん
錆の感じとかいいなぁ〜。丸一日ずっと見てられる。。。(こういうの好きな人には伝わるかな?)
ってな感じで一人でずっと興奮していた。
798芸術区はかなり広い。私は1時間半くらいしか滞在時間が無かったのでかなり早足で歩き回ることとなった。
時間が限られている場合は、見たい物を事前にある程度絞って行った方が良いと思う。
区域内におしゃれなカフェもたくさんあるので、できれば一日時間をかけ、歩き疲れたらカフェで休みながらゆっくり回るのがベストと思う。