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2018.03.09-2018.03.19 ペルー・ボリビア③ マチュピチュ

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2018.03.11

本日の午前中は「オリャンタイタンボ遺跡」を見学。

急な斜面には段々畑。

畑の脇の階段を登ります。

上に行くとこの景色。
天気が良くて気持ち良い。

上から見下ろす段々畑もまた素晴らしい。

遺跡見学後、オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ行きの列車に乗ります。
マチュピチュには空港がないため、列車でのアクセスが一般的。
2社が運行しており、今回はペルーレイルを利用です。
持ち込みできる荷物に制限があるのでご注意を。

電車までの道のりはかなり混雑。

こちらの列車に乗ります。
もちろん値段によって席も異なります。

世界の車窓から。って感じ。


窓が大きいので景色が良く見えます。

雪山が撮れるフォトポイントにて。

ちなみに軽食(パン)と飲み物付き。

オリャンタイタンボ駅からマチュピチュまでは約1時間半。
ゆっくりとしたスピードでマチュピチュへ到着。

着いて早々、早速マチュピチュ遺跡へと向かいます。

街中にあったカエルのゴミ箱が可愛い。

ちなみにこのマチュピチュ村、初代村長は「野内与吉」という日本人だそうですよ。

マチュピチュ村からバスに乗り、マチュピチュ遺跡の入口まで向かいます。
バスでかなりクネクネした道を進むので、揺れが激しいです。(でも爆睡。)

入場し、少し歩くと目の前に現れたのは…

これぞマチュピチュ遺跡!
ガイドブックで見た姿がそのまま目の前に。
あまりにもすぐ現れたからビックリした。(笑)

奥に見えるのはワイナピチュ。
ワイナピチュは明日登ります。

別のポイントから。

見事な段々畑。
ジャガイモとかトウモロコシを育てていたそうです。

ペルーはジャガイモの種類がものすごく多いみたいで、一般的にもよく食されています。
その数300種類以上だとか。
ペルーで毎食イモ食べている気がする。

こちらは「太陽の神殿」


見事な曲線の神殿。
神殿内には窓が2つあり、東の窓は冬至の朝、南の窓は夏至の朝に太陽が正確に差し込むといわれています。

神殿の下はお墓になっています。

こちらは「インティワタナ」日時計です。

歩いているとアンデスうさぎに遭遇!


しっぽが少し長いのが特徴のうざき。
全然動かないので写真撮り放題。
普段はあまり見られないみたいです。

後々調べたら、正確にはネズミの仲間みたい。

リャマと遺跡と山。

マチュピチュ遺跡内には小さな植物園があり、様々な植物が育てられていました。
これはコカ。

当時の人が作った方位磁石的な存在。

遠くから段々畑を見るとスケールが凄いです。

よく見るとこんな急斜面にリャマが。

遺跡散策中に少し雨が降ったので、今日も虹を見ることができました。
かなりくっきりハッキリ。


こんなに綺麗にU字になっている虹なんて久しぶりに見たかも!

結構歩き回りましたが、マチュピチュの標高は2,000m程度。
クスコよりもだいぶ低地なので、歩き回っても息苦しさは感じなかった。

帰りもバスで、マチュピチュ村まで戻ります。
疲れ果ててまた爆睡。
何度も窓に頭をぶつけては目が覚め、また寝て・・・の繰り返しで村に戻ります。

本日泊まるのはマチュピチュ村にある「El Mapi」というホテル。
夕食の時間まで少し空いたので、ホテル周辺をブラリ散策。

この左の黄色いの、インカコーラです。


色がすごい。

味はコーラとは全くの別物。
これも甘いです。

普通のコーラも、普通に売っています。

市場があったので入ってみたり。

ホテルの周辺はとにかく坂道。
傾斜もきつい。

ホテルへ戻ると夕食の時間。

クラフトビールをいただきました。
なかなか好みのテイスト!

前菜は「カウサ」


マッシュポテト、アボカド、鶏肉の混ざったソース?
これは個人的にヒット!
でも量が多い。前菜の量じゃない。
イモだからお腹いっぱいになるし。

メインは「ロモ・サルタード」


牛肉の野菜炒め的なもの。
味付けに醤油を使っているので、馴染みのある味付けです。

付け合わせのイモのおかげでお腹いっぱい。
毎日イモ尽くし。

ここのホテルにもウェルカムドリンクがあったので、食後にバーでいただきました。

ピスコサワー。
ほんと美味い。ハマりそう。

しかし、アルコール度数高いので部屋に戻ってヘロヘロです。

明日はワイナピチュ登山へ。

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chatran
旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。