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不動産投資 現地調査編

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11/上旬に物件の内見を行う為に千葉県某市の駅へ向かった。

私もかなり遠かったが、業者さんは池袋からきているので更に遠かったと思う。

駅で業者さんと待ち合わせて現地へ向かう。

話してみるとまだ入社1年目の新入社員の方だった。

やはり価格帯が低く儲けが小さいので新人に任せているのだろう。

 

 

現地を確認してメリット・デメリットを把握。

現地調査で分かったデメリット

まず和室の畳は当然だが交換が必要。

網戸が破れている箇所があり、交換が必要。

他にも蛇口の水漏れがしていたり、壁に穴が開いていたり、タバコのヤニがで変色している部屋があったり等を確認。

現地調査で分かったメリット

だが逆にメリットも確認できた。

まず一番良い意味での驚きだったのが、風呂の状態がかなり良好だった。

水回りは最もリフォーム費用がかかる場所なのでここが修繕不要となるのは嬉しかった。

またインターホンがついているのも○。

また、エアコンは2機付いており、どちらもけっこう新しい物だったのも良かった。

マンションの掲示板もしっかり更新されており、様々なお知らせの案内が貼られていてきちんと管理されているという印象を受けた。

ただ一つだけ誤算があった。

前の買主がローンに落ちた際に、再販売をする上で、売主が価格を上げたい意向が有り、当初価格より10万円高い価格となってしまうとのことだった。

私は既に購入するつもりだったので、現金で購入するので当初価格を維持してもらえるようなんとかもう一度交渉してもらえないかとその場で不動産屋に伝えた。

たしかに市場価格よりも安い価格帯で、過去の販売状況を見てもほぼ最安値だったので、売値を上げたいという気持ちはわかる。私がもし売主なら絶対上げるだろう笑

再度交渉して頂いたが結局下がらず、それでもやはり安い価格だったので購入することにした。

その後、契約を11/中旬に行うこととなったので、事前に重要事項説明書と契約書の雛形を送って頂き、確認を行った。

契約時に急に予想していなかった事項が出てくることを防ぐ為にも事前に書類を送って頂いて確認し、質問事項があれば整理しておいた方が良いと思う。

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chatran
旅を愛する30代の外資系サラリーマン。 世界中を旅するのが夢です。 自由に生きるため、日々投資も勉強中です。